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コカ・コーラ公式スマホアプリ「CokeOn(コーク・オン)」について

5月から缶コーヒーが値上げ

5月から缶コーヒーが値上げされるようです。

最近自動販売機で売られている飲料の値段が上がった気がしますが、さらに値上げされるのでしょうか。

私はコーヒーが好きなので、スーパーやコンビニ、喫茶店、自動販売機でコーヒーを購入することがあります。

セブンイレブンのコーヒーもいつの間にか値上がりしていたような、マクドナルドもですね。

前職でコカ・コーラ関係の仕事に関与することがありCokeOnを使うようになりました。

CokeOnはコカ・コーラの公式スマホアプリです。

同業他社であるサントリーやキリンには同じようなアプリはないようです。

今回のブログはCokeOnについてです。

CokeOnの概要

スマホアプリであるCokeOnを起動してコカ・コーラ社製品を購入するとスタンプが貯まります。

スマホに搭載されるポイントカードのようなものです。

また、キャッシュレス決済に対応しているので電子マネー等での決済が可能です。

15ポイント貯めると1本無料になるチケットを獲得することができます。

ポイントはキャンペーンで2倍になったり他にも様々なイベントにより獲得することができます。

また、1週間の歩数目標を設定して目標を達成することによっても1ポイントを得ることができます。

さらに、チームチャレンジというものがあり最大8人チームで全員で100本購入するとポイントを得ることもできます。 

このように、CokeOnはいろいろな要素を使って消費者の購入意欲を喚起させる販売促進アプリです。

CokeOn利用歴

私は、2019年からCokeOnを利用しています。

街中にはコカ・コーラ社の自動販売機を多く見かけるので自ずとCokeOnの利用頻度が上がります。

CokeOnに記録されている歩数は、2023年4月30日時点で「11,132,312歩」です。

飲料をスーパーで購入する方が一般的には割安ですが、自動販売機でしか買えない状況もあります。

そのようなときにはできる限りCokeOnの自動販売機を選択するようにしています。(ポイントサービスの顧客の囲い込みですね…)

アンデルセン公園にもCokeOn対応の自動販売機がありました。

逆にCokeOnが使えない場合は、サントリーやキリン製品を選択するかもしれません。普段飲んでいたい飲料を飲みたくなることがあるからです。

飲み物についてもこだわりがあるのでまた別の機会に。

 

ということで今回のブログで何を言いたかったというと、自動販売機で飲料を購入する機会が多い人は、CokeOnで購入するとポイントが貯まりお得、ということです。(ポイントに縛られてしまう可能性がありますが。)

最大8人のチームチャレンジは現在7人なので、残り1枠ですがチームへの参加をご希望の方はご連絡ください。

編集後記

今週は、子どもたちが通っているスイミングスクールの施設が閉鎖される、というショッキングな情報が届きました。

子どもたち、特に上の娘がスイミングにハマっていたところだったので残念です。

別の施設を探せたから良かったものの、多くの年配の方が運動のために来ていたので、地域の住民の憩いの場が無くなってしまうのは影響が大きく感じます。

 

今週はセブンイレブンでメロンアイスを購入しました。

とても美味しいのでおすすめです。

購入した日はこのメロンアイスを手に持って「株式会社メロンコンサルティング」の事務所のポストを開けていたので、この人はメロン好きの人なのかな、と周りから思われていたかもしれません。(多分誰も見ていません。。)