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独立 育児

公認会計士・税理士の独立後の体調管理の重要性 

子どものころの体調管理

体調管理はいつでも重要です。

幸いなことに私は小さいころから大きな病気にかかることなく過ごすことができました。

子どものころに体調管理を特に意識していたのは中学高校時代のサッカー部の大事な試合前です。

土日に試合があったので、木曜日、金曜日が近づくにつれて風邪をひかないように気をつけていました。

病気にならないこと、怪我をしないことを日々注意していました。

中学高校で大きな怪我をすることなかったので6年間のサッカー部時代にほとんどの練習試合、公式戦で体調不良、怪我で欠場する、ということはありませんでした。

また、試験でも体調管理が重要になります。

体調が悪いと100%の力を出すことができません。

高校入試、大学入試から公認会計士試験まで重要な試験は体調を万全にしようと心がけていました。

どの試験も年に一度しか受けることができないので体調を崩さないように生きてきました。

社会人になってからの体調管理

社会人になり働き出しすと体調管理がより重要になります。

前職の上司に、飲み会の次の日はどんなに苦しくても出勤するように、と言われました。

確かに飲みすぎを理由に出社できないのはカッコ悪いですね。

体調不良で休んだことはほとんどありませんでした。

独身時代は自分の体調だけ考えていればいいですが、結婚して子どもが生まれると子どもの体調に生活が影響されます。

自分の体調はなんとかなりますが、子どもの体調は気を付けても崩すことがあります。

特にコロナ禍では少しでも熱が出ていたら保育園の登園禁止、兄弟姉妹のどちらかが熱が出ているともう1人も登園禁止、など厳しい生活を強いられました。

平日に子どもの体調が崩れると祖父祖母などの頼りになる人が近くにいないと夫婦どちらかが仕事を休む必要があり仕事を調整する必要が出てきます。

独立後の体調管理

夫婦それぞれが組織に所属している共働き家庭は、子どもの体調不良時の対応が大変です。

特にコロナ禍で少しでも体調が悪いと保育園に預けられないような状況が続くと生活が厳しくなります。

独立後は以前よりも柔軟に動くことができたのでなんとか対応できました。

独立すると仕事を休みやすくなりますが、組織に所属していないので有給休暇が使えません。

サラリーマンなら少し風邪で休んでも給料が支給されますが、

独立して仕事を休むと、休めば休むほど収入が減ります。

なので、独立後は以下のことを意識して体調を崩さないように心がけています。

・運動をする

毎朝できる限り走っています。

個人事業主は体力が大事です。

・夜更かしをしない

元々夜更かしをしないタイプではあります。

小さな子どもがいるので夜遅くまで起きていても朝になると起こされてしまいます。

W杯があると深夜に試合を観ることがありつらくなりますが、昨年開催されていたのでしばらくは大丈夫です。

・無理はしない

個人事業主になると勤務時間の決まりがなくなるので夜も土日祝日も際限なく働くことができます。

現在は、本当に必要な時は夜も仕事をしますが基本的に夜に仕事をしていません。

1日の仕事時間を増やすと翌日に疲労がたまるので、1日1日を限られた時間の中でこつこつ仕事をすることを心がけています。

 

子どもの体調不良は避けられないので、自分の体調はこれまで以上に気を付けています。

編集後記

今週は娘が体調不良で休むことがありました。

運動会が終わり新しい習い事が始まったこともあり疲れがたまっていたのでしょう。

現在はほとんど治っているので、長期間続く病気ではなくて良かったです。

 

メインの写真は、鳥羽水族館の青いザリガニ。

茹でたら赤くなるようです。

 

本日はスタバで瀬戸内レモンケーキフラペチーノを。

レモンは好きなので美味しかったですが、447kcalもあるようです、なかなか高いですね。。