レバークーゼンに到着
ドイツ旅行記の旅程は前月のブログにあります。
本日のメインイベントの開催地であるレバークーゼンに到着しました。
バイヤーレバークーゼン対バイエルンミュンヘンのサッカーの試合を観戦します。
レバークーゼンに到着した時間は13時、サッカー観戦の試合開始時間は18時半。
まだまだ時間に余裕があります。サッカー観戦前に宿泊するホテルにチェックインして荷物を置いてサッカー観戦をする予定です。
時間があったので、サッカースタジアムとクラブハウスを外から撮影して座席位置を確認しました。
しかし、ここからが大変でした。
サッカースタジアムからホテルは近いと思っていたら、なかなかホテルが見えない…
出発前に紙に出力したホテルまでの地図だけを頼りに歩いていましたが、30分経ってもホテルが見えてきません。
1時間半ぐらい経ってからようやく地図上にあるストリートが出てきてなんとかホテルに辿り着くことができました。道に迷って2時間ほど歩きました。
WIFIを借りてグーグルマップを駆使していればスムーズに辿りつくことができていたでしょう。
見知らぬ地で目的地に辿りつくかどうかわからない状況はかなりつらかったですが、サバイバル感があって今になって思うと楽しかったです。
本日のホテルはHotel Sechzehen
ホテルには15時に到着しました。
1日目のホテルはHotel Sechzehenです。
私の海外旅行先のホテルを選ぶ方針は、
・高すぎず安すぎない
・クチコミの評価がある程度高い
・クチコミに日本人の高評価がある(あるといい)
・日本人以外のネガティブなクチコミの内容を許容できる
・駅から近め
事前にいくつも調べてBooking.comで予約しました。
初日のホテルのチェックイン時は、アットホームな印象があったことを記憶しています。部屋の中はシングルルームなので狭めです。
少し休憩して再びサッカースタジアムに向かいます。
本日のチケットは日本で購入したので入手済み。
3万円ほどの高額チケットです。(現地で購入すると1万円以下です。)
バイヤーレバークーゼン対バイエルンミュンヘン
いよいよサッカースタジアムの中へ。
17時にサッカースタジアム中に入りました。
予想はしていたけど寒い…
少しずつ人が入ってきました。
ここから少しマニアックな話になってしまいます。
まず最初に入ってきた選手はバイエルンミュンヘンのゴールキーパーのノイアー。
前に座っていた少年もノイアーのユニフォームを着ていました。
座席はバイエルンミュンヘン側(アウェイ側)であり、後から有名な選手がたくさん出てきました。
ロッベンとダンテが目立っていました。
当時のバイエルンミュンヘンはハインケス監督による完成されたチームで国外でも強く2013年にチャンピオンズリーグ(ヨーロッパのサッカークラブ最強を決める大会)で優勝しました。
当日はレギュラーが数人外れていて(リベリ、ラーム、ミュラー、クロース不在)残念でしたが、ノイアー、ボアテンク、ダンテ、アラバ、ラフィーニャ、ハビマルティネス、グスタヴォ、シャキリ、シュバインシュタイガー、ロッベン、マリオゴメス、とサッカー好きならほとんど知っている選手がスタメンでした。
ホームのバイヤーレバークーゼンもリーグ戦の上位に位置しており、シュールレ、カストロ、キースリンク、ベンダー、ロルフェスや若かりしレノ(現時点でアーセナル所属)、カルバハル(現時点でレアルマドリード所属)がスタメンでした。
この日の観客数は30,200人。試合直前には座席がすべて埋まり大変な盛り上がりでした。
試合結果は、アウェイのバイエルンミュンヘンがホームのバイヤーレバークーゼンに2対1で勝ちました。
ゴールシーンが3回もあり初めてのドイツでのサッカー観戦は大変満足するものになりました。
帰りは20時半を過ぎていたので道が真っ暗でした。
夕飯はホテル近くのお店でハンバーガーとポテトを買ってホテルに持ち帰って食べました。
編集後記
今日は昨日までの旅の疲れがあったからか久しぶりに子どもと昼寝をしました。
最近の子どもたちは休日に昼寝をすることはなかったですが、
子どもたちも疲れていたのでしょうか。
明日から仕事はじめです。(半日の予定ですが。)