2022年も残り2ヶ月
11月になり2022年は残り2ヶ月です。
1年が経つのは早く確定申告が始まろうとしています。
個人事業主の方や確定申告が必要な方はそろそろ準備をしようとしているところでしょうか。
私はまだまだ準備できていないので、これからです。
自分自身の2021年度確定申告を行ったのは2月11日でした。
今回の2022年度は前回よりも早い提出を目標にしています。
また、確定申告の代行業務も前回の経験を活かして、今回はさらなるレベルアップを目指します。
確定申告を自分でするか税理士に依頼するか
サラリーマンは年末調整では対応できない部分を確定申告することがあるでしょう。
ふるさと納税や医療費控除なら勉強して自身で申告することは可能かもしれません。
住宅ローン控除の適用は少し難しくなります。
不動産の譲渡があった場合はさらに難易度が上がるでしょう。
個人事業主になった、不動産賃貸を始めた場合は毎年確定申告が必要になります。
知識がある、税金の勉強したい、という方なら自身で確定申告をすることができます。
確定申告が難しい、時間がない、という方は税理士に依頼した方が良いでしょう。
税理士に確定申告を依頼するなら早めがおすすめ
税理士に確定申告を依頼するなら早めがおすすめです
なぜなら引き受ける税理士にも限界があるからです。
私は現時点(2022年11月6日)でまだ余力がありますが、今回も前回と同じように受付期限を12月末までにする予定です。
他の税理士も期限を設けている人が多いと思います。
年明けになると、税理士代行報酬金額が上がる可能性があるので早めに依頼することをおすすめします。
今回はおそらく申告の延長がないでしょう。
3月15日が申告期限です。
私は2月中に確定申告を終わらせることを目標にしています。
3月にはほとんど確定申告業務を行わないことが理想です。
3月ギリギリになってしまうと、e-Taxが動かなくなる可能性があります。
また、私のPCが壊れてしまう可能性もあります。
確定申告の代行はお客様とのやり取りが不可欠なので、
期限ギリギリだとお互いに何らかのアクシデント等でやり取りをスムーズに行えなくなるリスクもあります。
なので、余裕を持った対応をできるように確定申告の提出完了を2月中に目標設定しています。(と言いつつも3月まで入ってしまう可能性が高いですが。)
今年も税理士会船橋支部の無料相談会の開催があるでしょう。
今年の確定申告無料相談会は、ゴーグルマスクがなくなればいいな、と願っています。
編集後記
今週は久しぶりに幕張メッセに行きました。
元気をもらいました。
確定申告を頑張ります。
最近山口家ではトランプブームが落ち着き、UNOが流行っています。
妻が購入した東京2020オリンピックのUNOを使って家族4人で遊んでいます。
トランプの時と同様にUNOでも子どもたちは負けると激しく悔しがります。