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公認会計士・税理士の独立開業2年目上半期の売上について

2023年度上半期の売上

独立後の収入ネタをブログにするとアクセス数が伸びます。

前回は2022年度の売上についてでした。

独立したらどれくらい稼げるかについて関心がある人が多いのでしょうか。

私も独立前に既に独立している人の活動内容や売上状況のブログをインターネット調べました。

さすがに具体的な売上金額を公表している人はいませんでしたが。

 

2023年上半期(1月から6月)の売上は、前年上半期は給与所得だったこともありますが、前年に比べて増えました。

今年の6月までの売上は2022年度1年間の事業収入を超えています。

上半期は、個人の確定申告と3月決算会社の期末監査があるので、収入が伸びる傾向にあります。

次に繋がらない単発案件もありましたが、売上を増やすことができたということは喜ばしい事実なので、この流れを継続できるように努力していきます。

新たな出会いがあり

今年はコロナウイルス感染症が落ち着いてきたこともあり、監査の現場に行くことが増えました。

これまでオンラインでしかお話したことがなかった人と初めて会う機会がありました。

同じように独立している人がどのように働いているかは気になります。

ランチタイムで他の独立会計士とお話することがあり、とても勉強になりました。

非常勤先の監査法人のパートナーが、会計士協会千葉会フットサル部メンバーの元同僚、前の監査法人でお世話になったパートナーと同期、という共通の知り合いを発見することもありました。

公認会計士業界はとても狭いのですぐに知り合いにいきつきます。

平日土日もずっと働き〇〇〇ヒルズに住んでいる人もいれば家族や自分の時間を重視して働く時間を少なくしている人もいます。

独立後の公認会計士や税理士は自分のペースで仕事ができるので、働きやすさという点では魅力的な職業の1つではないでしょうか。

2023年度下半期について

2023年度の下半期は上半期と比べて売上が減少することが予想されます。

下半期は個人の確定申告と3月決算の期末監査、という売上が増加するイベントがないからです。

7月以降は公認会計士、税理士の業務ではないコンサル案件をいくつか実施する予定です。

普段行わない業務に携わる機会があるので楽しみです。

上半期はがむしゃらに目の前の案件を進めてきましたが、下半期は時間の余裕がありそうなのでしっかり考えつつ今後に繋がるように時間を使えればと思っています。

編集後記

メインの写真はふるさと納税で届いたメロンです。

私も子どもたちもメロンが大好きで、家族4人でこの土日に3玉も食べてしまいました。

食べる直前に冷蔵庫で冷やしていたこともあり、とても美味しくいただきました。

 

本日は久しぶりに千葉県のパンの店「ピーターパン」に行きました。

ピーターパンはいつも店内が混んでいて、とても美味しいパンを販売しています。

近くのピーターパンは1週間の定休日が木曜日だけでしたが、7月下旬から月曜日も定休日になるようです。

小麦粉等の食材の値上げや人件費の上昇等の原価高騰の影響により、採算が悪くなっているのでしょうか。

最近は一番大好きなベーコンエッグパンが卵不足の影響?で販売されていません。

物価高騰による影響を町のパン屋で感じてしまいます。